2014初乗り!後編

堤防道路中程のパーキングでの休憩を終え再び走り出します。
橋をぬけてしばらくすすみ、どうやら一行は二手に分かれる
ようです。うさぎさんチームとカメさんチームです。

日本語って可笑しいですね、うさぎとカメでニュアンスが
伝わります。ここまでが平地でなんとか付いていけていました
ので、うさぎさんチームに入れてもらいます。これが失敗だった
というか成功だったというか…(汗

長崎というと何が思い浮かぶでしょうか?ちゃんめん?カステラ?
いろいろありますが、坂が多いんです。話しには聞いていましたが
実際に走ってみると本当に多いんです!それが山、って感じではな
く、海や湾をどちらかのサイドに見つつの丘陵地帯というか、木が
少ないので見晴らしの良いアップダウンが続くんです。これは新鮮
でした。

ところが上りに入ったところでうさぎさんチームのペースがあがります。
僕もダンシングを入れたりして食い下がろうとしますが間隔が広がり
ます。一つ目の丘を登って下ったところの信号でなんとか追いつきます。
自分のペースで行くので気にせず言ってくださいと伝えます。

たちまち見えなくなってしまいました(汗)よりによって渡辺先生の前
でかっこ悪すぎだな〜、とか考えます。小野田坂道くん(弱ペダの主人公)
はケイデンスを30回転上げて前に追いついたんだよな、とか思って
無理目にケイデンスを上げようと試みます、もう脚が笑って無理です。
正月だというのに良い天気に恵まれて暖かい長崎は防寒着を着てネック
ウォーマーをしている状態では汗だくになっていました。

まてよ僕はこの道を知らないんだ、と我に返ります。ここで体調を崩したり
脚が完全に終わったら大変だ、と冷静になってペースを落とします。
自分のペースで行きます、って伝えたし、せっかくの長崎を楽しもう、
と言い聞かせて、いったん自転車を止めネックウォーマーを外し携帯の
地図で現在地を確認することにします。ところがバッテリーの残量を
よく見ていなくて、いざ見ようとすると…残量が完全になくなっていたの
でした。これでは連絡もできません。ちょっとやばいかな、と思いつつ
再スタートです。幸い脚が止まりそうな感はありませんので出来るだけ
景色を楽しみながら上ります。

景色は最高で、左手に海、右手には昔の人が石を積んで作った棚田の
ような風景が続きます。でもさすがに不安になって、海を見下ろす
パーキングエリアにバンの中でプリンを売っているお兄さんに道を
聞くことにします。とりあえず集合場所の地名を覚えていましたので
そこまでの行き方を聞きました。とても親切な方で地図まで書いて
くださいました。

これでとりあえず安心です。気を取り直して再びこぎはじめました。
まさかこんな展開になるとは思いませんでした(汗
しばらくいった先のセブンイレブンの駐車場でかめさんチームと
合流したみんなが手をふっているのが見えたときは本当にほっと
しました。

ほんのちょっとの間に起きた出来事でしたがいろいろ勉強になりました。
僕はこれまでとにかく上りでは軽いギアにいれてスピードがどんなに
落ちても気にしない感じでしたが、これからはもう少し負荷をかけて
速く上れるようになりたいと思いました。別にレースに出るとか考えて
ませんがとにかく少しでも速くなりたいと思いました。
純粋にこんな気持ちになれ、実際に速いとはこうゆうことだ、って見れた
ことを考えればうさぎさんチームに入ったのは大正解です。

いつかまた皆さんとご一緒する機会があって恥ずかしくない走りが出来る
ようになっていたら、あのときが他の人と走った初めての機会だったと
話したいです。
c0310469_23563564.jpg















最後にきれいなビーチで休憩しました。
c0310469_23571001.jpg














c0310469_23574506.jpg















長崎の海はいいですね〜
長崎が大好きになりました!

[PR]
by leblanc_blue | 2014-01-05 00:07 | ロードバイク

仕事はオートバイの整備趣味は自転車です。速くなりたいんですが…現在自分が増量中です(笑)
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30